朝、トーストとコーヒーで仕事開始。種を蒔いたところがたくさんあるので相方は水やりに忙しい。僕は廃材の整理をして水路に橋をかける。これで畑に渡る3つの橋ができた。昼食は豆と野菜のスープとオムライス。珍しく助っ人Y氏がお休みだったので3人前が2皿となり、特大サイズをぺろりと食べてしまう。山仕事は腹がへるのだ。



囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝、トーストとコーヒーで仕事開始。種を蒔いたところがたくさんあるので相方は水やりに忙しい。僕は廃材の整理をして水路に橋をかける。これで畑に渡る3つの橋ができた。昼食は豆と野菜のスープとオムライス。珍しく助っ人Y氏がお休みだったので3人前が2皿となり、特大サイズをぺろりと食べてしまう。山仕事は腹がへるのだ。



明け方は雨が降っていたけど朝には上がって晴れ間。畑に出て苗や芽を確認したり草取りをしたり。こんな日の食事はもちろん外だ。間伐材半割りのテーブルとキャンピングチェア。チビかま君に使いやすいようにスギ薪を別に細かく割って積んである。直火で湯を沸かしたり料理したりするには小枝や細い薪が便利。アトリエにはいまだにガスレンジ・プロパンガスはない。

ひさしぶりに机仕事から開放されてアトリエの作業。日曜日、Y氏が薪割りしてくれた間伐材が散乱したまま。それを片付けるには薪小屋の薪を移動して空間を作らねばならず、そのためにはいくらかの薪を庭先の積み場に移動せねばならず、そうするにはそこの薪をさらに細かく割って、別の詰み場に移動しなければならない。で、薪を割ろうと思ってナタノコを取りにいくと、そこが散乱しているのが気になる。そこで、2階の蚕棚の道具材を使って道具棚をつくる。アトリエ仕事はこのような連鎖によって、やることが決まってくるのであった。

徹夜でようやくたまっていたいた大物の仕事が片付いた。
これから宅急便でデータの入ったCDを送りにいくところだ。
ス-パ-林道の新緑が楽しみ。
これでやっと本格的に畑仕事やアトリエ改修に入れるが、
なにせ一歩アトリエを出ればそこは自然のまっただ中。
忙しい合間にも種をまいたり自然観察をやっているのだ。
シラカシ大樹の下にシロバナエンレイソウが咲いた。
これは多年草。昨年からみつけておいた場所にやっぱり出てきた。

