納豆茶漬け、ミラノ風カツレツ


夏になると朝飯の定番化する(という程でもないのだが・・)「納豆茶漬け」。梅干しは大坂の千早赤阪村に囲炉裏作りの下見に行ったときお土産にもらった紀州産の最高峰のもの。デカくて果肉がやわらかく、酸味も香りもすばらしい。残念ながらいま手元にいい煎茶がない。なので番茶で。

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グルテンフリーとワイン


パン食にするときは目玉焼きとスープが美味しい。一昨年くらいからグルテンフリーを意識してパンやパスタをしばらく止めてみたのだが、別段体調の変化は感じられなかったので、今年から再開し乳製品もほどほどに摂り始めている。

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トスカーナの赤、自家製ポテチとサワークリーム


確定申告の書類を高松国税局に提出に行く。あっさり通ってしまった。昨日の2人の頑張りのおかげで、いままでで一番ラクな確定申告になった。やはり餅は餅屋である。今年度からはプロに任せることにしよう。

帰りに三越の地下で買い物。ちょっと贅沢なハムとパンを。ワインコーナーは改修されてイマイチだったので高松イオンへ。

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竹ザルとスペインワイン


昨日の餅つき・宴会の忘れ物を皆が取りに来る(笑)。これはN先生の忘れ物なのだが、もち米を一時水切りしておくときの竹ザルである。餅つきのもち米は前夜から水に浸けておくのだが、蒸しあげる前に1〜2時間ほどザルにあけて水切りしておく必要がある。均等に蒸すためだ。

このザルは「片口丸そうけ」と呼ぶらしい。見たことはあったけど、実際に使ったのは初めてだった。使ってみてコメを移動するのに片口の部分が実に具合よく機能することに関心した。さすがにコメを食べる民族の昔の道具はよく考えられ洗練されている(「そうけ」の語源はネットで調べてみたのだがわからなかった)。

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