書き忘れたが、お客さんの来る前々日(3月19日)に囲炉裏暖炉の煙突の掃除をした。このところ煙が外に漏れることが度々あって、そろそろやらねば・・・と思っていた。設置以来、煙突掃除をやるのは初めてなので、丸4年放置したということになる。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
書き忘れたが、お客さんの来る前々日(3月19日)に囲炉裏暖炉の煙突の掃除をした。このところ煙が外に漏れることが度々あって、そろそろやらねば・・・と思っていた。設置以来、煙突掃除をやるのは初めてなので、丸4年放置したということになる。

先日の大型台風の折、囲炉裏暖炉の煙突から雨漏りが発生していたのだった。発見したのはバロンである。嵐の夜、囲炉裏の前にずっと座っていて、灰の中を見続けていたのでおかしいなと近寄ったら、煙突の外側に雨水が伝っている。そのしずくがが炉の灰の上に落ちていたのだった。

寒かったので今日は昼から囲炉裏暖炉を焚いた。

囲炉裏とはいえ、さすがに昼から連続燃焼させると薪を食うので、ちょいとバルコニーに上げておく。古い「お酢薪」ゆえ中に虫が居ることがあるので、室内に入れるのは燃やすちょっと手前で。

雨なら中止ということだったが、夜半に降った雨は朝方に上がった。今日は暖炉囲炉裏にフードと煙突の取り付け。

昨日入った鷲ノ山石の基壇と、1/15に取り付けた屋根上のフラッシングと煙突トップ(こちら)。この間にフードと煙突を挿入するわけである。
