今日は屋根を貼った。石窯君の上部分はスギ皮葺きである。竹と石押さえという本格派、どうよ♪
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石窯の屋根づくり/垂木と野地板
足利~太田へ(買い物など)
石窯の屋根材をどうしよーかなー、と毎日考えている。一番ラクなのは波板。まったくこれは偉大な発明だと思う。板をなナミナミせるだけで強度と水流れの方向性ができてしまう。波板にはトタンに色を塗ったものと、透明(半透明)の樹脂製がある。透明だと屋根が明るくていいが、樹脂製は耐久性に欠けるのが難。
自然素材の選択肢としてはスギ皮があり、この時のためにちょくちょくストックしておいた。ま、新素材・旧素材の両方を使ってツートンでも面白いかな。というわけで、午前中に垂木を載せて調子を見たりして、透明な波板の新品を買いに行くことにしたのであった。
お出かけのもう一つの目的があって、桐生ライブで知り合ったIさんのご実家のラーメン屋さんに行くこと。来年の3月に足利の某所でライブをやることになりそうなのだけど、そのラーメン屋さんも足利にある。「めん一」さん。ここはもう栃木だし佐野ラーメン系ですよね(醤油ラーメン480円/安!)。
石窯に屋根をかける
あれから昼間は陽と風に当てて乾かし、夜はビニールシートをかけ、というのを繰り返した石窯くん。しかし、なかなか乾かないのだこの粘土は。
で、掘ったての柱をたて石窯に小屋掛けすることに。ちょっと大きめにつくり、薪置き場とする。まずは材料を引っ張り出す。