藤岡「たむら」


前日は川越のシンポジウムの批評とか、森林関係友人への質問メールの答えなどを書いていて一日が終わってしまった。みぞれが降っていた。その前日はジョイフル本田で買い物したりヤマダ電気でFAX機を買ったりした。そうそう、書店で買いました宮脇昭『いのちを守るドングリの森』(集英社新書)。いま読んでます。

今日は天気が良かった。外でチビカマを焚いて本を読みながらコーヒーを飲む。でも読んでいるのは宮脇昭ではなく、玉村豊男の『健全なる美食』(中央口論社)。この本は力作だね。玉さんの文体はけっこう好きです。
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ムラサキ


朝、Iさんの山に一緒に入る。クリの薪を貰えることになったのだ。林内にかなり昔に割ったものが野ざらしに積まれている。だが、クリは水に強く腐りにくいから大丈夫なのだ。Iさんは自転車で鬼石まで帰るという。畑敷地で開墾していないところにヒメジョンが咲き始めたので下刈りする。ついでにフキを摘んで茹でる。

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