しばらくお休みしていたうどん食いを再開した。今年3回目の宮武。ひやあつの大。宮武は琴平にあった伝説の讃岐うどん店だった。そこから暖簾分けして円座に開店したのは平成22年(2010)。僕らが高松に住み始める1年前のことなのだ。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
しばらくお休みしていたうどん食いを再開した。今年3回目の宮武。ひやあつの大。宮武は琴平にあった伝説の讃岐うどん店だった。そこから暖簾分けして円座に開店したのは平成22年(2010)。僕らが高松に住み始める1年前のことなのだ。

翌日は五色台の瀬戸内海歴史民俗資料館を・・・と思ったら、今日は月曜日で休館だった。屋島に変更することに。香川は初めてだというYさんを朝うどんにお連れする。9:30開店の宮武うどん店へ。ここはかけうどんの「ひやあつ」という食べ方(麺は冷たく、出汁は熱い)の元祖だ。機械は使わず昔ながらの足踏み、そして手打ち、すなわちガチの「The・讃岐うどん」である。会計するとショウガとおろし金が渡される。
