翌朝、まずはSさんを高松の朝うどんへ。「うどんバカ一代」の釜バター。今日は土曜日で、けっこうな行列だった。
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猪熊弦一郎展、砂糖〆小屋、代車レヴォーグ
昨年からスバルのエンジン系統のリコールの連絡が来ていたのだけど、ず〜っと先延ばしになり、本日ようやく入車。せっかく木太町まで来たので代車の乗り心地を確かめつつ四国村まで行ってみる。前から見たかった四国村ギャラリーで行われている「猪熊弦一郎展 私の好きなもの」、第1期は7/13までだからなんとか間に合った。
四国村の石垣(14.笠岡〜高松)
大三島に渡ろうと、フェリーの港がある忠海の埠頭で夜明けを迎えた。しかし天気もパッとせず、始発の船まで時間があったので陸路で行くことにする。ふだんは走ることにない海岸線のローカルな道を行く。寮から徒歩や自転車で工場に通勤する人々に出会う。
昨日は夕刻の渋滞を避けるために広島近郊の抜け道を走ったのだが、細い道を数珠繋ぎにかなりのスピードで流す車に驚いてしまった。地方都市の車社会ぶりは凄いものがある。そしてこのあたりの主要幹線である2号線はトラックがすこぶる多い。
笠岡の2号線沿いにあるカフェレストランでモーニング。辺鄙な場所に結構大きな建物。厨房に調理人1名と、給仕の女性が3名。よほど安定した常連客がいなければこんな体勢はとれないだろうが、朝からお客は次々と入ってくる。