畑のラッキョウ収穫。もう5年くらい植え続け、株分けしては増やしている。あまり大きく育たないけど、これよりさらに小さいのは畑に戻している。
タグ: ラッキョウ
「なみき」の蕎麦、ラッキョウ漬ける
お昼のうどんを食べに出た。いつもの「さぬき麺市場」に行こうと思っていたのだが、その途中にまだ入ったことがない一軒うどん屋さんがある。いつも前を通るのだが、あまり繁盛している風ではない。ふと思い立って、勇気を出して入ってみるw。
ラッキョウ・ジャガイモ収穫、来客あり
ジャガイモの味
東京・横浜出張から戻ったその朝、早々イタルさんの来訪に起こされる。タマネギをいただいた。
「モロヘイヤの苗いっぱいあるんだけどさ、いるかい?」
「ああっ、ありがとうございます、いただきます!」
畑を始めた最初の年に同じようにイタルさんから貰ったモロヘイヤは、よくできた。さっと茹でて包丁で叩くと粘りが出て面白い青菜だった。僕らは花のあと種を収穫し、翌年まいたのだが、その種はなぜかまったく発芽しなかったのだ。今年はモロヘイヤのスープをつくってみたいと思い、イタルさんに苗のことを遠回しにお願いしておいたのだ。
新しく植える場所をつくるのに、ラッキョウの残りを抜いて整理する。市販品とまでは行かないが、けっこう粒の大きなものができていた。ついでにジャガイモも試しの初収穫。こちらもやや小振りだけどよくできている。今年は花が咲かないうちに茎が枯れ始めるものがでている。
柵を巡らす
昨年の山の実りの豊作で増えたのか? 神流川流域の山村では今年はネズミが大発生している。そして今年は極端に実の成りが少なく、各地でクマの出没騒ぎがあり、わがアトリエはイノシシにやられっぱなしである。ジャガイモの季節にはほとんど被害がなく収穫できていたので、すっかり油断していたのだ。
都合5回ほど畑を荒らされ、途中にトタン板の柵を延長したが、その後もまた荒らされた。石垣の高い所と水路側は省略していたのだが、こうなったらぐるりと柵を巡らすしかない(下の畑だけ)。壊滅状態になったネギ畑からネギを拾いおこして新たに植え直すも、とにかくイノシシを防御するのが先決だよな。まだ白インゲンは十分に残っているしひっくり返されたハクサイもなんとか元気だ。・・・春までの野菜を少しでも残しておかなければ。