本格シーズンに向けて薪をちょっと整理した。
奥にあるのが家作りの残材(納屋にはこの他にもまだたくさん残材がある)。手前は昔伐った木の枝など。
これらをナタ・ノコで囲炉裏に使いやすいような薪に仕立てていくのだが、角材はナタでいいとして、丸太や太い枝は斧で割らねばならない。が、15cm以下のものは片手斧でハンマーを使って割ったほうが正確できれいに割れる。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
本格シーズンに向けて薪をちょっと整理した。
奥にあるのが家作りの残材(納屋にはこの他にもまだたくさん残材がある)。手前は昔伐った木の枝など。
これらをナタ・ノコで囲炉裏に使いやすいような薪に仕立てていくのだが、角材はナタでいいとして、丸太や太い枝は斧で割らねばならない。が、15cm以下のものは片手斧でハンマーを使って割ったほうが正確できれいに割れる。
薪焚きの風呂釜を設置したことは、ちょっとした大改装になった。薪を焚くスペースのために水道シンクをずらす必要があり、ついで食器棚を移動し、あの大御所マッキー君が外されて2階へ。そうして、やや広くなった台所の土間にはいよいよ冷蔵庫が鎮座したのだった(今までは玄関の土間にあった)。
この冷蔵庫はデカイので移動が大変と思われた。アトリエまで荷上げするのにも、薪ストーブ「トラちゃん」に次いで大変だったのだ。しかし底には小さい車輪がついているので、平面の移動はできる。が、台所までに狭い曲がり角と段差があり、天井は冷蔵庫の高さぎりぎり。さてどうする? 考えたのはロープで底をちょいと持ち上げながら移動させること。そのロープはいつものように廃材の畳縁(たたみへり)。
ウメの実を採取。枝を揃えないためか太らないうちにいつも落ちてしまうアトリエ敷地のウメ。今年は生り年。しかも枝がだいぶ伸びて、手もぎができる。カリカリ梅を作ってみよう。