開墾、初田植え


これがGomyoから貰ってきた稲苗である。

植えるのは昨日湿地帯を刈り込んだ所。

だがこのままでは到底苗を植えることはできない。強固なイグサの切り株が残っているからだ。

それをスコップで掘り起こす。

これがすごく大変で、数分で汗だくになる。全面積はムリなのでこの辺で止めることにした。

かなり泥の層が深いのかな? と予想していたが、イグサの根の下はすぐに花崗土になっており、石なども出てくる。

また、スイセンの球根がかたまった場所があり、球根は拾い出して集めた。後で別の場所に植えよう。

結局、湿地として水がわき出すような場所はコンクリートの擁壁から2m程度で、後は花崗土だった。これでイネが育つかどうか? まあやってみよう。Gomyoでつくった竹の燠炭をばらまいて足で踏んで地ならしして、苗を植えてみた。

陸稲でも十分育つ品種らしいので。

ヤマブドウの実が育ってきた。収穫できるかな? 楽しみだ!

ベリーズライフから貰ってきたエアルームのズッキーニ。最初、奇形か? とぎょっとしたが・・・。Mさんが付けておいてくれたラベルGelber Englischer Custard で調べてみると、帽子のような面白い形の実なのだった。手のひらくらいに大きくなるみたい。

これも楽しみだなぁ♬

さて昼だ。何を作って食べたか? また別項で。


「開墾、初田植え」への2件のフィードバック

  1. 「現代農業」新連載、おめでとうございます
    やはり、本で手元にある方が 嬉しいです〜〜♪
    ありがとうございます
    明日、本屋にに行くのが楽しみ!楽しみ!

    1. ありがとうございます。なんで「開墾、初田植え」にこのコメントなのか不思議ですが(笑)。「柴原碧」・・・いい名前ですね。

      連載頑張ります。今後ともよろしくお願いします♬

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