薪ストーブ3日目。午前中から燃やしつつ、スギのテーブルでPCを打ちつつ仕事。蓄熱されてくると燃えがよくなり、煙突の引きが強くなりすぎる。薪の食い方も早いので、ダンパーを導入したほうがいいかもしれない。メガネ板はぜんぜん熱くないので自作は大成功。ただし薪ストーブの下部はレンガがかなり熱くなるので備前焼の欠片を敷いて温度を分散することにした。背熱板はいま検討中。とりあえずケイカル板を立てかけて遮熱している。
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薪ストーブ前で歌練
設置された煙突をみて、近所のお二人がさっそく見聞にやって来た。いつも薪をくれるトラさん(わが薪ストーブの愛称は「トラちゃん」なのだが)と区長のNKさんだ。
「こりゃ立派だ」
「あったけえだろなぁこりゃ」
と口々につぶやきつつ、「また枝の薪があるからいつでも取りに来い」という。トラさんちは小さな時計ストーブなので、割りやさばきの面倒な部分(たとえば二股や根元や小枝など)は手間がかかり使いにくい。土場で燃やしていたのだった。それを私が貰うことにしたのであるが、すでに家の周りは薪だらけになるほどストックができてしまった。
明日のライブに備えて歌の練習。午後から冷えてきたのでいよいよ薪ストーブ着火。