モン・ドール、ジャガイモとネギのスープ、ピザ3種


この季節、わが家にはチーズのお届けがある。今回は「モン・ドール」という熟成チーズが来た。それにスランスの白カビチーズ「ブリー」、そしてパルミジャーノがミックスされたピザ用のMIXチーズ。というわけで、今日はスタッフの慰労会も兼ねて、ピザ&チーズ大会となった。まずは客人到着の前にジャガイモとネギのスープを用意しておいた(写真手前)。

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ライオン通り「Duomo」大しじみのパスタ


高松のライオン通りアーケード内にある「Duomo」。すぐ近くにシティホテルや三越デパートがあるという中心街のアーケードに突如出現した、薪窯を有するイタリアレストランである。評判は聞いていたが、店の雰囲気、味、接客ともすばらしいものだった。とくに薪窯ピザはここが高松一に躍り出たのではないだろうか。

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ピザ2種とカラス


ひさしぶりにピザ。オーブンは持っていないがウチのガスグリル(リンナイ・デリシアグリレ)はピザが焼けるプレートが付いている。

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もちろんピザソースから作る。タマネギとニンニクを炒めてトマトのホール缶を入れて煮詰めて塩コショウ。あれば赤ワインとオレガノを少し。

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囲炉裏暖炉と木っ端薪


さて、囲炉裏暖炉だが、実は4月の下旬という今でも、毎日のように焚いている。

といっても、もちろん四六時中燃やしているわけではない。ごく短い時間、間欠的にやっているのだ。実験の意味もあるし、4月に入っても雨が多く実際肌寒い日が続いたこともある。

しかし、いちばんの理由は、この暖炉がまさに囲炉裏機能を持っているからで、薪の消費が少なく気軽に点けたり消したりができることが大きいのだ。

昔の山暮らしのときにも書いているが(こちら)窓から涼風が入るなら、夏の囲炉裏もいいものなのである。まさか夏に調理と火の楽しみのために薪ストーブを焚く気にはなれまいが、その点で囲炉裏は実に自由度が高い薪火装置なのだ。

自家製トマトソースが残っていたので、それを使い切るのにピザをやることにした。今回ピザ生地はドライイーストを使ってみた。練った生地を発酵させるのに、30度くらいの温度で約40分程度時間をかけて膨らませるのだが、それには湯煎にして冷めないように囲炉裏端に置いておくのが便利なのだ。

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イチジク芽吹く・初ピザ焼き


借景のサクラが満開になった。今日は雨模様だったけれど、一瞬太陽が顔を出し、光が部屋に入ってきた。

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サクラの向こうに海と女木島。

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