朝、ウグイスの鳴き声を聴いた。
今日は早々に隣県から二人組みのお客様が来訪。
予約メールを下さったおひと方は、私のブログウォッチャー。開口一番「できれば山暮らしのときにお会いしてみたかった」・・・と言った。
絵も建物もじっくり見てくださった。囲炉裏暖炉に火を点けて語り始めると・・・
なんと大から極小まで木工をこなしている超・趣味人の方であった。
私のあおやぎ(バカ貝)採りと砂を噛んだブログ記事が話題に出、その砂の取り方や食べ方などを教わることにw。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝、ウグイスの鳴き声を聴いた。
今日は早々に隣県から二人組みのお客様が来訪。
予約メールを下さったおひと方は、私のブログウォッチャー。開口一番「できれば山暮らしのときにお会いしてみたかった」・・・と言った。
絵も建物もじっくり見てくださった。囲炉裏暖炉に火を点けて語り始めると・・・
なんと大から極小まで木工をこなしている超・趣味人の方であった。
私のあおやぎ(バカ貝)採りと砂を噛んだブログ記事が話題に出、その砂の取り方や食べ方などを教わることにw。
みんなで採ったバカ貝を頂いた。一晩砂出しをした。
さて、どうやって食べようか?
囲炉裏で焼くのは美味いのはあたりまえなので、出汁の味も知りたいし、水煮して豆腐と合わせることにした。
水から煮出して貝が開きかけたら上げてしまう。そうして殻を外す。バカ貝は案外するりと、貝柱もきれいに外れるのだった。
その汁はとって置いて、そこに昆布を敷いて豆腐を入れ再び火にかける(まだ砂が出たのでそれは取り去っておいた、がここで一抹の不安が)。
前々からハマグリ・バカ貝(アオヤギ)採りに連れて行ってもらう約束をしていた。
午後、三豊の貝採り師匠宅へ。
これが道具である。自家製かと思ったら、市販品だそうで、西讃では荒物屋(金物屋)で扱っているという。