朝、お祭りの飾り付けに行く。絵を持っていったら宮司さんも皆もとても喜んでくれて、ホッとした。「昨日の夜のうちに描いたの? いやーたいしたもんだ」「こりゃ毎年楽しみだなぁ」などと言う人もあり、「なんならオオウチさん、今度はお宮の天井に絵を描いたらどう?」などという爆弾発言もアリ。いや~なんでもやってみるもんだね(芸は身を助く)。
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奉納画を描く
朝、2週間空けた畑を見にいく。草はそれほどでもなかった。やっぱり秋だね。しかし、白菜とほうれん草の畝はY先生が草取りしてくれた気配。枝豆とミニトマトを収穫して、ジャガイモも茹でて、ひさびさにちびカマで火を焚いて食事。う~ン、エダマメはめちゃウマだぁ。それにここの水は本当に旨いな。
夏野菜づくし
午前中、畑に出て、草刈りと土寄せ。オクラがいっぱい穫れた。イタルさんはオクラを作っていないと聞いていたのでスライスしてかつお節をかけたものを昼に差し入れする。とても喜んでくれた。僕らの朝食兼昼食は夏野菜どっさりメニュー。カボチャとネギとミョウガのみそ汁。オクラとミニトマトと青シソとワカメのサラダ。野菜は全部自家製である(スゴイかも?)。
スギ箸で/Y先生の快気祝
道普請を終えて「天気もこんなだし(小雨)、オオウチさんの都合さえよけりゃ今日どうだい?」とイタルさん。Y先生の快気祝いを明日に予定していたんだけど、そんなわけで変更になりあわててアトリエの掃除、そして仕込みに入る。まずは茹でジャガ、チンゲンサイのクルミ和え、ダイコンとニンジンのなます、ニラ入り卵焼き。他に炒め物とそうめんも用意。
草刈り、フキ採取
水路の中の草刈りをしていると、イタルさんが通りかかる。「ラッキョウ植えてみるかい? 明日、苗をやるよ」夕刻までに畑に3畝を新たに造成する。庭と敷地にオオバギボウシが出てきた。敷地の草刈りをやりながら、今日はまたカボチャ苗を植えてしまった。ちょこちょこと穴を掘って植えてしまえばいいわけだから、楽なんだけど。しかし、全部収穫できるとなると40個以上になるはず。