前日はH君の運転で大宮駅まで送ってもらい、新幹線で帰るやっちゃんを見送った後フリーになる。東京駅22:00発の夜行寝台までの道すがら、ふらっと誘われて赤羽駅下車。コインロッカーに荷を預け、yuiさんと何度か飲みに行ったことがある「まるます家」へ。ここは朝から飲めるの名店だが、仕舞いは20:30と早い。入店したのは19:20だったせいか珍しく待ちなしで座れた。
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まるます家のウナ弁
三春駅まで歩き、磐越東線で郡山へ。そこから新幹線で東京へ向かった。宿は赤羽にとり、夜は「まるます家」へ。居酒屋の聖地、赤羽。しかも駅近くの人気店。まだ明るいというのに待たされた。やがてカウンターの奥席・・・という常連が陣取るいい座を得て、生ビールにメンチカツ。これは手ごねなので20分かかるのが決まり。その間にホヤの塩辛と、鶏皮ポン酢をつまむ。二杯目は焼酎モヒートセットにした。
講演 at 四谷3丁目
年明け早々、東京四谷三丁目の「山崎農業研究所」から講演依頼。農業といえばTPP、外国資本による森林買収も話題になる渦中、今回の定例会で誰に話してもらうかで真っ先に私の名前が上がったとか。当然ながら、もう一人は鋸谷さんでキマリ。
さて私の演題だが、先方では「森林がなぜ生産活動や 日々の暮らしから離れてしまったか、また国民の関心も希薄になってしまったか、森林を身近なものにするためにどうすればよいか」ということを語り合いたいとのことなので
「荒れ山を逆手にとれ! 木のある暮らしの実践と楽しみ方」
というチト過激なタイトル。旧アトリエの暮らしから、ここ桐生「忍木菟屋」の暮らしや木づかいの実践をお話した。
赤羽・まるます家(2回目)
居酒屋の聖地へ
打ち合わせと「愛工房」を見るためにとった宿は、赤羽駅近くのT横だった。ここは「愛工房」に歩いて行ける。だが、私が赤羽の宿を選んだのは、実は赤羽には個性的な居酒屋がたくさんあって、そこで飲みたいと思っていたからなのだ。
第一志望の某所はすでに満席、第二志望も満席だったが、通りを行ったり来たりしているうちに、ふと2席空いたので、すかさず入る。「まるます家」。ここは朝9時から夜の9時半まで通しで営業している。