まるます家のウナ弁


三春駅まで歩き、磐越東線で郡山へ。そこから新幹線で東京へ向かった。宿は赤羽にとり、夜は「まるます家」へ。居酒屋の聖地、赤羽。しかも駅近くの人気店。まだ明るいというのに待たされた。やがてカウンターの奥席・・・という常連が陣取るいい座を得て、生ビールにメンチカツ。これは手ごねなので20分かかるのが決まり。その間にホヤの塩辛と、鶏皮ポン酢をつまむ。二杯目は焼酎モヒートセットにした。

ブログを調べてみたら4回目、7年ぶりの来訪だった。しかし、雰囲気も味もぜんぜん変わらない。変わったといえば、隣にyuiさんがいなくなり、モヒートなんてこじゃれたものが飲めるようになったこと。カブトはすでに売り切れ。うなぎ弁当を買ってバッグに入れ、外へ。

場所替えして「かぶら家」という店にやきとんを食べにいく。カシラ、タンを塩で、シロをたれで。黒おでんのじゃがいもと糸こんを。高松で食べれないのがこのやきとん。1本から注文OKなのも聖地だね♬

ホテルに戻ってうなぎ弁当を開ける。まるます家はもともと鯉と鰻が名物なのだが、弁当は初体験だ。袋のデザインがいいなぁ。

お吸い物の小袋が付いていた。

タレは別に付き、香の物は紅生姜と奈良漬、いいね♬  ああ、これは美味しい。この2軒のはしご、上京の定番コースになりそうw。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください