今日は讃岐風の白味噌雑煮。火鉢で丸餅を焼く。炭火だと実にいい焼き色がつくのです。火吹き竹で火力調整。「杵つき餅+炭火焼」vs「機械餅+電熱オーブン」ではもうまったく味わいが違う。
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プリンと角餅
西の方にドライブ。多度津を超えて詫間から高瀬町、琴平を回って帰還。ランチはめぼしをつけた某所で食べてみたのだが不発だった・・・。富家は相変わらずの行列ができていた。
きのう芝山で買ってもらったプリンが冷蔵庫にあったのを思い出し、緑茶をいれて食す。緑茶の茶葉のチョイスは難しい。自然食品店にある無農薬有機がみな美味しいかといえばそうでもない。昨年の奈良の鎌倉山農園でいただいた煎茶が忘れがたい美味しさだった。お水の良さもあるのだろう。器はどちらも萩焼。
お澄まし、ブログ書き
火鉢で焼いて、香西周遊。
昨年の暮れ下で餅つきを熱心に続けていたので鏡餅を作ってもらうのを忘れてしまった。なので丸餅の中からいちばん大きなものを取り出して鏡餅とした。みかんはちょうど小さなシークワーサーがあったのでバランスがとれたww。ツバキが咲いたので水仙とともに活けてみた。
角餅と白味噌雑煮(鰹節をやめて)
昨年は様々なワークショプ・講座などのイベントで滋賀県の琵琶湖に近い東近江市にあるやっちゃん宅に泊まらせてもらった。そこは大きく立派な古民家なのだが暖房は小型薪ストーブと火鉢だけで、すぐに温まる火鉢を何度か使わせてもらったのだが、いつも端材針葉樹の炭しかなくけっこう寒い思いをしていた。
なので、昨年暮れにちょうど別のお客さんに五名の炭を送るついで、炭を送っておいた。そのお返しということもあったのか「29日にたむたむの餅つきやるんだけどお餅少し送ろうか?」と話が来たのだった。