今日は二人で近所の道路清掃をやる。人手不足と高齢化で集落の道普請が追いつかず、各自の自主的清掃に任されているところがあるのだ。落ち葉がたまって腐葉土化した土が道を狭めている。それを掻いて取る(谷側の山に捨てる)。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
今日は二人で近所の道路清掃をやる。人手不足と高齢化で集落の道普請が追いつかず、各自の自主的清掃に任されているところがあるのだ。落ち葉がたまって腐葉土化した土が道を狭めている。それを掻いて取る(谷側の山に捨てる)。

昨日早朝、畑仕事に出かける前のイタルさんをつかまえて、石垣の途中経過を見てもらった。
積みもまあまあOK。それにしても、やはり石がデカイのである。裏込め石の感じもこれでいいそうだ。
いくつか疑問点があったので訊いた。これだけの土と大石をよく動かした、と褒めてもらってひと安心。

今日は積みに集中する。しかし、これが難しい! 重い石は動かすだけでも大変なのに、位置を決めてピタリと収めねばならない。「この石の小さな出っ張りが無ければうまく入るのに!」というわけでタガネを使って石を欠いています。

ようやく土・石取りが終わって、根石のラインが見えてきた。根石も動いたか?と思ったが無事だったようだ。左右に土山1・2があり、背後は石だらけ。これを積み直すのだ。二人だけでできるのかなホントに・・。

石垣直しは続く。さて、石垣右端にあった広葉樹の切り株を撤去することにした。積み直すのにどうしても邪魔になるのだ。残しておくと萌芽して、ここに小屋を作ったときにも雨樋を詰まらせたりして面倒だし。
