「讃岐うどん屋で美味しい蕎麦を探すシリーズ」は早々に挫折し(笑)、お家蕎麦に切り替えました。小豆島放牧豚のバラ薄切りと生卵を浮かせて・・・。唐辛子は香川本鷹の粉です!
カテゴリー: 器
小鹿田焼でカツ丼、庭の樹木、ジノリで中華
九州は大分県日田市にある小鹿田焼のどんぶり、 小鹿田と書いて「おんた」と読む。10年以上も前、九州の講演旅の帰りに窯元で購入したものだ。飛び鉋、櫛描きで幾何学紋様を刻む独特の技法で知られる。
日生の生牡蠣とミュゼドゥヴァン善光寺竜眼
次の日曜日にウチで大地の再生のイベントをやるのでいろいろと準備が忙しいのだが、並行してかかえている仕事もこなさねばならない。県立図書館に仕事資料を借りに行った。その帰り、レインボー通りのMに行ったら岡山県日生(ひなせ)産の牡蠣があった。水をあまり使っていないというウリの新しいパッケージ商品だった。
【断捨離】経過と「引き寄せたもの」今後
9月初旬に始まった【断捨離】。それを引き寄せた【断油・断肉・禁酒・プチファスティング】。そのきっかけは今年8月、某うどん店の天ぷら油から始まった。いよいよ「うどん+揚げ物」はやめたほうがよさそうだな・・・と思わされ、翌9月の某ラーメン店の缶詰臭にも懲りた。油だけでなく素材や調味料のことを考えたらそもそも外食自体が安全じゃない。
ここ2年半ほど「大地の再生」の全国取材が続き、県外に出ることが多かった。ときには車中泊でできあいの弁当、深夜のホテル食をコンビニで済ませるというようなことも・・・。そんな食に倦んだころ『「隠れ油」という大問題』という本を読んだ。この手の本はすでに読んでいたが、新しい知見があってけっこう刺激された。
そして、この日の夜から【断油・断肉・禁酒・プチファスティング】を始めたのだ。8/24のことである。翌日から付き合い以外の外食は一切やめ、自炊に徹するだけでなく、肉も絶ってベジタリアン食に切り替えた(ただし魚は多少食べる)。
【断捨離】最終章へ、自家製干物と豆
今日は「破砕ゴミ(燃やせないゴミ)」出しの日だった。ウチの地区は朝8時に収集車が来るので明け方に出しに行くことにしているのだが、【断捨離】もいよいよ最終段階で、今日は陶器類を捨てるのだ。未使用の使わない陶器類は4~5日ほど前に業者がタダで持っていってくれたので、残るはワレ・欠け陶器である。袋は2つ、歩いて捨てにいった。
戻って台所を片付けていたら、このところ日常的に使っていたカップを倒してしまい、把手が見事に割れた。それほど力は当たっていないのに、なんだか信じられないような割れ方であった。それでもう一度捨てに出ようか迷っていると、まだ補修陶器があることに気づいた。