植物に励まされ・・・


玄関脇に植えたバラが開花した。アトリエの壁面はフォレストグリーンなので、補色の赤〜ピンク系の花が似合うわけである。というわけでバラを植えたのだが、ちょっと色がキツかったかも? でもバラは大好きな花だ。今年はちゃんと手入れしてやろうかな。

ガザニア。いただいたものが花を終えたので地植えしておいたら、また咲いた。強烈なコントラストの大輪の花。南アフリカ原産で多年草。暖地では宿根草になるという。君は冬越しできたわけだ。

ゼラニウム。これもいただいたものが花を終えたので、ダメもとで地植えしておいたら、また咲いた♫。花の匂いはよくないのだが、色と共に全体の容姿にそそられる。

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里芋と白菜の味噌汁、ツバスの刺身


料理研究家、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』という本が評判をよんでいる。いまネットで、土井vs糸井重里の新春対談が読めるが、それもなかなか面白い。たしかに味噌汁とゴハンさえ美味しければ何とでもなるものだ。副菜は納豆でもいいし、目玉焼きでもいい。削り立ての鰹節や焼き海苔、梅干しや佃煮、そして菜っ葉や漬け物・・・。

私も昔から一汁一菜だが、和でいくときは味噌汁を中心に考える。今日はサトイモとハクサイを組み合わせてみた。味噌汁のすばらしいところは、さっと作ることができて、かつ季節の野菜の組み合わせが無限にあることだ。

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畑の一夏を終えて


全くの荒れ地を開墾して始めた自然菜園2年目。過酷だった一夏が終わろうとしている。

昨年、初めて経験した讃岐の夏の畑、今年の雨なしの夏はそれに輪をかけて驚きに満ちていた。給水用に長いホースを買ったのだけど、デタラメに水をやったのではかえって周囲を蒸してしまい、悪影響を及ぼすこともあるようだ。

0828.1

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餅を食いたおす♫


関西では丸餅にするのが通例だが、新居での初めての餅つきで慣れないこともあり、今回は鏡餅だけ丸めてあとはのし餅にして角切りという関東風。

まずは焼いて納豆餅。鬼おろしのダイコンおろしを添え、醤油に柚子をしぼる。

0104.17

そして元日は鰹節出汁のおすましでお雑煮。

0104.14

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