大地の再生の成果、発酵玄米食パンと松本平シャルドネ2019


Gomyo倶楽部の定例活動日。今日は尾根に上がってキノコを探してみようかなんて図鑑を車に積んでいったのだけど、ちょっと時期も遅すぎたようだった。ともあれこれまで歩いたことがない東側の沢の尾根道を歩いてみたのだ。

花崗岩の乾燥地の尾根伝いなら歩きやすいはずなのだが、枯れ木や枯れ枝がやたらと邪魔をしてけっこう難儀した。マツ枯れしたアカマツやウバメガシなんかも多いのだが、その硬い枯れ枝が道をふさいだりしている。

それをナタで折りつつ進んで行った。よく乾燥したその枯れ枝は囲炉裏の薪に実に良さそうで、それがいくらでも採り放題なのでよだれが出てしまったよw。

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市場のはまんど試食


高松市新北町(しんきちたちょう)。隣は摺鉢谷(すりばちだに)川をはさんで高松漁港があり、隣接して卸売市場がある。海に面した埋立地なのだが、中に入れば閑静な住宅街で居酒屋や小洒落たレストランもある。そういえばまだyuiさんの実家に居候していたころ、自転車でこの地区の洋食屋に食べに行ったことがある。

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炭の返品、新しい豆腐屋、栗の塩煮


冷蔵庫に放置したままのクリがあった。Gomyo倶楽部の定例活動のときN先生にいただいたものだから、もう20日以経っているはずだ。「生栗は冷蔵庫にしまっておくと甘くなりますよ」と聞いていたのだが、それにしても放置し過ぎである・・。

ダメ元で甘露煮にしてみることに。裸のまま入れておいたせいか、鬼皮を小出刃でむくと中身はかなり乾燥して痩せており、渋皮がむきにくいのでしばらく水に浸けておき、それから再び小出刃で渋皮を削いでいった。

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