九州で浜省なのだ♬


今日は高松をぶらぶら、美味しいラーメン屋さんに行き着いたんだけど、台風15号と土砂ダムのことが気になっていたし、YouTubeで「チェルノブイリ・ハート」を見ていたらアップする気も失せた。

9/4高松で小出 裕章(こいで・ひろあき)さんの講演会があった。お疲れなのかちょっとやつれた感じだったけど、講演は力の入った濃密なものだった。でも会場は冷房が効き過ぎたて寒くてまいった。港に近い最新のガラス建築で、フロアに出ると温室状態で暑い。これが小出さんの基調に流れるテーマと相反していて、面白いと言うか悲しいというか・・・。

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「チェルノブイリ・ハート《日本語字幕》」がYouTubeで見れる。まだの方はぜひどうぞ。

これから日本でも同じことが起こるであろうことを思うと、暗澹たる気持ちになる。これまで、自然食や自然農を努力追求してきた人にも、放射能は否応なく降り注ぐ。こんな事実を無視しながら原発利権構造のなかでいまだ暴利をむさぼろうとする人たちがいる。

そんな今日、福島では放射線管理区域に相当する場所で観客1万人規模のロックコンサートが行なわれたという。

悲しい。

私は大きなロックコンサートとかこれまで一度も行ったことがなかったのだけど、10/14(金)福岡マリンメッセの浜田省吾ライブ、行くことにしたのだ(本日チケット申し込み完了)♬

「浜田省吾は、80年代から核や地球環境をテーマにした作品を発表してきた。そこに歌われていたのは、まさしく今年僕らが目の当たりにしている現実の先取りのようだった。彼は、去年、そうした作品ばかりを集めたベストアルバムとDVDを発売している。その中の収録曲は、今回のツアーでも重要な役割を担っている。ツアータイトルの『The Last Weekend』は、82年に発売された『僕と彼女と週末に』の英語表記である」(浜田省吾オフィシャルHP

九州の友人にも会いたいし、南小国の強度間伐で美しい森をつくっている野風ムラも行きたいし、講演やSHIZUKUライブなどもできればと考えています。よろしくね♬


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