高松中央公園の木々。落葉樹が色づいてきた。奥に見えるのはイサム・ノグチの遊具だ。
そのほか、具象・抽象の野外彫刻が公園内にはたくさんある。彫刻の腕に荷物を引っ掛けてベンチで寝ていたおじさんを見たことがある(笑)。
さて11月、いよいよ牡蠣の季節になったので地元産の牡蠣が食べれる食堂に行ってみた。今里町にある「まま屋」。
棚から自分でおかずを選んで食べるセルフスタイル。
牡蠣4個、ごはん(小)に豚汁をつけて640円。
ご飯は地元産新米。棚にどんぶりサイズのサンプルがあり。(小)が一般定食屋の普通サイズだ。
レモンじゃなくて地元産柑橘が半割りでくるのも嬉しい。味噌汁に絞っても美味しいよ。
yuiさんは「手作りコロッケ」「豆腐汁」『ごはん(小)」をチョイス。なんと合計350円。なので二人で1000円でおつりが来た(驚)。
ごはん(大)をワシワシ食べている工事関係のおじさん多数。朝6:30から営業。ただし大通りから1本はずれているので注意。
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帰りに、図書館も併設されている高松市文化センターに寄ってみた。昆虫標本の部屋が充実していてちょっと驚いた。戦前・戦時下の高松の展示室がある「平和記念室」もなかなか見応えがある。
面白い形の行火を見つけた。素焼きで、安全で暖かそうな形。