釜玉バター食べてみた


「手打十段 うどんバカ一代」にまた行ってきた。ここは朝6時から夕6時まで通しでやっていて年中無休。日曜の2時過ぎに行ったのだが行列はなかったものの、店内は満員だった。いやなかなかの店だ。

評判の「釜玉バター」(小)470円+イワシの天ぷら100円。

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茹で上げ麺に粗挽きの黒胡椒とバターが載った丼、そこに生たまごを割り入れる。そして出汁をかける。出汁は小さな急須に入っているのを付けてくれる。天かすとかネギは自由トッピングだ。

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混ぜる、食べる。釜上げなので麺は熱々。ひょっとして出汁が甘過ぎか?・・・と心配したが、そうではなかった。美味い。これはこれでイケる。

それからイワシの天ぷらがメチャうまだった。高松の魚介は本当に美味い。讃岐うどんはそれはそれで素晴らしいのだが、この安く食べれる天ぷらやおでんの余録が、またいっそううどん食べ歩きを魅力的なものにしている。

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マッキーの色紙を発見(けっこうイラスト上手いな)。

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近くにある公園のヤシの木。樹齢はかなりなものと思う。

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ところで高松近郊の山々(超低山)の紅葉は案外美しい。マツ枯れ跡に出てきた広葉樹が頑張っている。ヌルデとかハゼとか真紅になる雑木がいい味を出している。小豆島の寒霞渓は昔から紅葉の名所らしい。岩山なのでツツジ類も多い。来年は見に行こう。

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高松、まだまだ探求したいうどん名店がたくさんあるのでした。


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