藤森三玲とか牡蠣のお好み焼きとか


私の写真ばかりではご不満の方もあろうかと思うのでyuiさんの写真もアップ。場所は京都。重森三玲(しげもり・みれい)邸庭園です(2011.12.18)。

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重森は昭和期を代表する作庭家である。前々から行きたいと思っていたのだ。予約制でめんどくさい見学施設なのだここは。でも学芸員さん(お身内の方かも?)は突っ込んだ質問に丁寧に答えてくれて、大変得るところがあった。

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重森三玲庭園美術館

前々から疑問に思っていたのは、庭を純粋な空間芸術と考えるとき、樹木が育ってしまったらどうなるのか? ということだ。作庭のときは凄い神経を使っていても、何十年も経ったら木がでかくなってバランスが崩れる。

作庭家が死んだら後続の庭師が管理することになるのだが、その庭師のセンス次第でどうにでもなってしまう。だから近代の作庭師、しかもきちんと古典の庭を研究している重森の庭を見たいと思っていたのだ。

重森はイサム・ノグチと親交があったそうだ。庭を眺めるに需要な和室には、ノグチから贈られたという電灯「あかり」が下がっていた。

そのノグチの最も重要かつ優れている庭的作品は、東京赤坂の草月会館にある「天国」だと思が、ここは一般に開放しているが写真撮影禁止なので意外に知られていない。で、あの庭はイタリアの建築家カルロ・スカルパに影響を受けていたと思う。という証拠がコレ・・・

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ヴェネツィアのサンタ・マリア・フォルモーザ広場に用水路を挟んで隣接するクエリーニ・スタンパーリア財団(現在絵画館、図書館とBarもあり)。ああ、行きたいなヴェネツィア・・・。

クエリーニ・スタンパーリア財団の中庭

平安神宮にて。

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近くの京都府立図書館でグレゴリ青山さんのマンガ『ナマの京都』『しぶちん京都』という本を発見し、二人で回し読みして爆笑してしまった。

ハナシは飛びますが、高松でたまに行くお好み焼き屋に「もんじゃ」があったので食べてみた。トッピングはエビ・めんたいこ・餅・チーズにした。

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カリカリになっていく端の部分をヘラでこそげとって食べつつ、ビールをごくり。ウマ!

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追加で「牡蠣のお好み焼き」。ここのはキャベツが細かく刻んであり、山芋が擂ってある。

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外はカリカリ中はふわふわ、で、牡蠣が美味い♬

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みらく

その後、カフェで読書。

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お姉さんが丁寧に中国茶やハーブティーを淹れてくれる。高松、いいカフェがたくさんあります。

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さて、ふたたび京都。これは?

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市場で買ってみた「すぐき」。塩だけで乳酸発酵させる添加物ゼロの漬け物だ。近江の地酒「大治郎」の山廃を手に入れ・・・ホテルの一室ですがね(笑)。

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京都庶民の昔からの御用達である「王将」で夕餉。郊外店のそれとはかなり違う。いや、味は値段相応ですよ、でも店構えや心地よい雰囲気というものが・・・。

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居酒屋でグジ(アマダイ)を食べてみたかったが予算の関係で諦めた。町家を改装したゲストハウスの台所で借りて、買い込んだお揚げと九条ネギ刻んでを食べてみた。うむ、京都のお揚げは本当に素晴らしい。

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高松にはまだ気になるお好み焼き焼きがある。近々出撃の予定。次回の京都は「能」を観に行く。


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