高松郊外にあるカフェ、「珈琲焙煎カフェ 茶舎 (ちゃや)」へ。
高松はうどん王国だがカフェ王国でもある。西日本全般に言えることだが、郊外に秀逸な個人喫茶がたくさんあるのです。今回は「ナポリタン食べたい病」が出て、ネットで検索してこちらへ。極太麺、玉ねぎざっくりゴロゴロ残る炒めが珍しい。
中に目玉焼きが隠されている♬ うんまいナポでした。鉄板なので最後まで熱々。茹であげ炒めなので20分かかるが、待つだけのことはある。
コーヒーもたっぷり。塗り物のスプーンが讃岐してます。サラダもついて最後に昆布茶まででた。セットで850円です。
その足で公渕(きんぶち)森林公園に梅を見に行く。
車から折りたたみ自転車を出してぶらぶらと・・・。
ホトケノザ、オオイヌフグリ、ハコベ。ああ春だぁぁ。時折ヒサカキの花の臭いが流れてくる。森林ボランティア時代の思い出が突然よみがえってくる。
夕刻、「鶴丸のカレーうどん食べたい病」w・・が出てiPhoneで営業時間を調べてみると8時~だったのでミクニで時間つぶし。ここは6時以降フレンチ居酒屋になってグラスワインとつまみが392(ミクニ)円と廉価だ。
エゾジカのム―ス。枝豆とレーズンが練り込んである。ブラックペッパーちりばめ。美味しい。
8時過ぎに乗り込んだ「鶴丸」はすでに満席に近い。カレーうどん700円。
高松ではセルフで美味いうどんが180円で食べれる。それを考えれば鶴丸はべらぼうに高いが、夜中じゅうに常に安定した打ち立て茹でたてを食べれるので絶大な人気を誇っている。ここのカレールーがまた独特で、他店と隔絶しているのだ。だから値段抜きで、また食べたくなる。
それにしても「食べたい病」は困ったもんであるw。