昨日のイーマ・サウンドセラピーでお土産にペットボトル1杯の「波動水」をもらった。僕の内臓やチャクラの振動数の調整を記憶したという水で、なくなりそうになったら継ぎ足すと情報は瞬時に転写されるという。が、その水にはナチュラルウォーターが望ましいというので、徳島の「竜ケ岳の名水」を汲みに行くことに。
途中、もしや・・・と「そばごや」に電話すると営業中とのこと(歓喜!)。ここで昼食を。
最後の「そばごや」はいつだったろう? コロナで休業、その後もおやじさんの体調が悪くしばらく閉鎖。ブログを調べたら4年ぶりだった。いま土日だけ営業しているそうだ。
味は変わらなかった・・・・。ここは間違いなく四国で一番うまい蕎麦だ。
名水までの道のりを、前から気になっていた「黒沢(くろぞう)湿原」を通っていくことにした。
ロッジのような建物や駐車場も完備している。
サギソウがあるらしいが発見できなかった。これはキク科 メタカラコウ属のハンカイソウ。
その後、かなりの距離の山道を通過して、竜ケ岳の名水に到着。いつもは誰かしらが大量のボトルに水を詰めており、時間待ちするのだが、日曜の夕刻のせいか空いていた。
岩からほとばしる軟水。群馬の山暮らしで飲んでいた水にその岩質からも近いのでお気に入りの名水なのだ。
それにしても、僕はいつも汲む量が少ない。20リットルのタンクをひとつしか持っていないので・・・。あとはありったけのペットボトルや水筒を満杯にして帰還。これでひと月は保つだろう。