サウンドセラピー・プライベートビーチ@小豆島


加古川→小野→大阪と旅して帰ったのもつかの間、今日は朝から打ち合わせに小豆島へ。高松港からXVを乗せてフェリーで1時間。土庄港に上陸して、エンジェルロードを見て時間をつぶし、11時開店と同時に某有名ラーメン店に行ってみたが不発。。。悔しいのでもう一軒別の店にも行ってみた。が、これも💦 食べログぜんぜん当てにならない。。。昨年の石積みワークショップの後で食べた「宝来軒」がなかなか良かっただけにガッカリ(今日は宝来軒の定休日/泣)。

大阪城の石垣石切場へ。その後、スペインから移植されたという樹齢1000年というオリーブの樹を見に行った。

今日の最終目的は里山再生のワークショップシリーズを実現させるために、プライベートビーチを提供してくださるというYさんとの打ち合わせ。が、その前に前回の小豆島行きで約束していた音響振動療法「イーマ・サウンドセラピー」を、中山地区のヨリエさんが主宰する369ミロクの森サンクチュアリに受けにいく。

べつにどこが悪いとか体調の問題はないのだが、唇のおできを切除したいいタイミングでもあり、自分のチャクラを調整するいい機会だと思ったのだ。セッションはとくべつ大仰でもなく、ベッドに横たわって音と光の振動を放つ最新のデバイスを身体に当てるというもの。

終えて、いわくの磐座を掃除したというので見に行った。もうちょっと竹と樹を伐り込んで、岩が見えるように整備するとよいな。あと、ここも庭先で火を燃やせるスペースがあるのに、生活の火がないのがもったいない。三又囲炉裏を作ってあげたいけど今日は時間がない。自分の振動数を転写した水などを貰って帰還。

温泉に入って、洋食屋さんを見つけたのでそこで夕食を食べて、

打ち合わせ先のタクラマカンへ。前回のギャラリーで制作途中だった白龍の絵が完成し、ゲストハウス棟に飾られていた。

Yさんとタクラマカンの2階で打ち合わわせ。1階のフロアーではオーナーの安田さんによる学習塾が深夜まで多数の生徒に展開されていてちょっと驚いた。

Yさんに昔のプライベートビーチの話を聴いた。70年代、キャンプ全盛の頃大流行りだったときの写真である。

Y さんは生粋の小豆島人だ。高度成長期の小豆島は映画「二十四の瞳」のロケ地として有名になり、観光産業で賑わいを見せていた。隆盛する旅館業をお母様がきりもりしてその経緯から土地を入手することになった。お母様は海が好きで海岸沿いの土地を得ていったのだという。

2階でそんなお話や打ち合わせを夜まで。明日は午前中にビーチを見にいく。


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