事務所の建設予定地は土のスペースが十分あるので、畑をつくる予定なのだが、もちろん樹もたくさん植えたい。どのようにレイアウトして何を植えようか？ と、いろいろ考えている。
私としては南方系の樹木、たとえばヤシやフェニックス（カナリーヤシ）やソテツなども植えてみたいのだが、これはあまりに空間を食ってしまうのでyuiさんから厳しく却下されているw。
果樹としてまずは柑橘系いろいろ、それにビワやヤマモモ、ブドウにイチジクなんかはこのへんでもよく育てられているので、実益を兼ねて植えたい。
というわけでイチジクの挿し木をすでに準備している。
4/13、屋上で作業中。ホームセンターで鉢と土（バーミュキュライト）を購入。
上と下をまちがわないように土に挿して、毎日水やりをする。
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4/30、約２週間後、葉が成長したのがわかる。なぜか小さな実ができているのもあるが、これは摘んでおいた。
6/13、６月に入って急激に成長し始める。下がコンクリートなので発泡スチロールの箱を敷いて遮熱対策をすることに。
7/16、成長さらに旺盛に。2本芽が出ないのがあり、１本が枯れた。鉢の位置を左右入れ替えてみた。
そして本日の7/30のイチジク。かなり葉がぶつかっているが、植え替えせずこのまま様子を見ようと思う。８月のお盆を過ぎたら成長が弱まるはず。そして落葉させ、植えつけは12～3月の休眠期がよいらしい。
「イチジクの果実は食物繊維が豊富で、ビタミン類やカルシウム、鉄分などのミネラルを多く含んでおり、美容と健康によい」
「完熟した果実は市販されていませんので、樹上でしっかりと成熟した果実を味わうのは家庭果樹ならではの醍醐味です。また、最近ではパン、ケーキ、クレープ、ビスケットなどの菓子類にも利用されるようになっています。工夫次第ではもっと用途が広がっていく果物です」（こちら）
はいはい、楽しみでございます～♬
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日照がよく雨の少ない瀬戸内気候の香川・岡山は果実栽培が盛んで、市場にも安く豊富に出回っている。今年の春は飯山の桃の花を見に行ったが、先日モモを丸かじりしたしたけど美味かったな。あとブドウは紫色のピオーネとか、関東では高くてとても手が出ない果物が、ここでは一般庶民のおやつなのだ。
柑橘類の豊富さはいわずもがな。関東東北では酵素を山菜や漬け物から摂るけど、西では果物から摂ることが多いのか・・・ナルホド。