建設地の水道工事が始まった。建物工事を始めるには、まず水と電気が不可欠。ともあれこれを先行して行なう。
本管から引き込むための溝穴を掘っている。中央の道路には本管はなくて、並走する小道に入っているのでそこから分岐させて、道路を横断させなければならない、という面倒な工事である。遠くに瀬戸内の海と女木島が見えるのがわかるだろうか。
黒板に管の径や埋設深さが書いてある。
これが分岐管でここからさらにつなげていくのだが、このごろは塩ビや鉛管ではなく、柔軟性のある黒パイプなんですね。昔より工事は楽になったかも。