三木で真昆布を買いながら


つむぎの杜で朝ごはんをゆっくりいただいて、滋野さんがお弁当まで作ってくれて、途中道の駅で食べながらのんびり帰る。

前回も立ち寄った三木の金物展示館(道の駅みき内)で刃物をざっと見て、なかにあるヤマヒデ食品で昆布と業務用だしを購入。

途中何度もPAで仮眠しながら、アトリエ着は暗くなってしまった。台車の軽はよく頑張ってくれた。夜は半田そうめんをにゅうめんにしてとろみをつけて。

今回のワークショップは僕が単独で乗り込んだかたちで心配はあったが、現地のスタッフが機転をきかしてうまく動いてくれ、参加者や茅葺き職人の中野さんが実にうまくまとめてくれた。

いや〜縄文小屋は面白い! ここには現代からすっぽり抜けてしまったのに、ものすごく大事なものが密かに隠れている。いずれぜひとも書籍化したいと思う。


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