庭から採取してきたシロザが熟してきてタネが落ち始めたので佃煮を仕込むことにした。
3本指でこりこりねじっていくとタネが落ちて、下のようにキレイに取れる。
完全にタネ化した黒いものと緑のものが混ざっている。
塩水で茹でる。
けっこう濃いめでいいそうだ(酒井さん情報)。
それを「裏ごし器に入れて流水で2〜3日晒してアク抜き」するのだが、裏ごし器を持っていないので普通のザルに晒し布をかけて。水道代がもったいないので水はときどき変えることでやってみる。
ついでにシソの実のアク抜きも(水でまる1日)。これは醤油漬けにするつもり。
夜は蒸し牡蠣と豚ヒレ肉のフライ。タルタルソースも自作。辛子もSBの缶入りを自分で練る。
蒸し牡蠣はひとパック4個入りでタレ付きで売っているもの。これは今年から始めて見る製品。油ハネがないので作りやすかった。今シーズン2回目の牡蠣。