冷たい半田そうめんをザルに盛って、熱々の出汁につけて食べる。出汁の中にはゴボウや玉ねぎのかき揚げ。
半田そうめんは徳島に建築まわりの「大地の再生」の見立てにおじゃましたときのいただきのものが、今日はそのときのオーナーにして建築デザイナーのKさんと、徳島で庭師をやっている「大地の再生」に興味アリアリの若手Mさんが午後から訪問。
そしてなんと〜、座敷犬のチワワがキター!!!
アトリエにワンちゃんが来たのは初めてである。すごく人なつこくておとなしい(ぜんぜん吠えない)。いや〜めちゃかわいい!!!僕が料理を作っていると足元をひこひこ歩いてる。猫とはぜんぜちがう、不思議な感覚だった。
さて、二人はアトリエの囲炉裏暖炉や敷地の「大地の再生」施工に興味ありで来たわけだが、東京から期限付きで来ているKさんは藍染めもやっていてその仕事が残っているとのことで、二人は日帰り。
せっかくなので「夕飯食べて行きなよ」と簡単にベジごはんを♬
Kさんの古民家は雨水の排水処理がなかなか難しいのだが、建物と石垣との間の処理をどうするかでスケッチを起こしながら打ち合わせ。すでに石垣ぎわにコンクリートを打つだんどりをしているという。この日はそのスケッチを持って帰られたのだが、僕は翌朝、現場の動画が送られてきて閃いて、竹筒を空気抜きとして埋め込むアイデアを送ったのだった。
Mさんは徳島のスダチをお土産にもってきてくれた、アリガトウ! しかし、チワワがこんなに可愛いとは。。。