手塩カボチャとお家うなぎ


前夜はバルコニーから花火が見えた。ここ2年ほどコロナで花火なしだったので新鮮である。

昨日「イチジク完熟してるから取りに来れば?」と誘ったらサトコ氏が畑の野菜とイチジクを取りに来たのでカボチャもひとつあげた。その畑カボチャを手塩して煮物にしたものを試食してもらったら、その味に驚いていた。

あれからいろいろやってみたが、手塩したら水だけで煮るのがいちばんウマイ。その下ごしらえの方法だが、てきとうな大きさに切ってから、手にパラリと塩をおいて3〜4個のカボチャを両手のひらに包み込んで、塩がなじむようにもみもみする。それを繰り返して・・・

ボールにまとめて入れたらラップして半日以上置く。大きなボールに入れたときはラップはハケを使って押し付けるとペタッとくっく。それをひたひたより少なめの水で土鍋で煮るだけ。串が通るまで水が残って焦げないように水の量を調整。

収穫し忘れてデカくなってしまったキュウリもタネと皮を取ってからこの手塩して半日置いて食べると美味しい。

今日は高松の中央卸売市場に新しくできた鰻屋に行ってみたのだが、この一帯は「うみまち商店街」という新たな愛称とともに昨年リニューアルされて新店舗も増えて人気が出ており(先日、草太くんと行ったラーメン屋もここ)、日曜の今日は駐車場がすべて満杯という盛況ぶり。

というわけで諦めて、スーパーでこんなのを見つけたのでお家うなぎをやることにしました♬

おひつに冷や飯があったので碗に盛ってたれをまぶし、うなぎを乗せて土鍋蒸し器へ。

まあまあ美味かった。おかげで安くついたし、ここならビールも飲める(笑)。

うなぎならやはり関東。ちょとゆずって京都。そして四国なら高知だが・・・。しばらく遠征はお預けだなぁ。


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