手塩でカボチャ、アメ牛ステーキ再び


今日は気分を変えて囲炉裏暖炉のあるほうのテーブルで。味噌汁は相変わらず豆腐or油揚げ+わかめ+夏野菜で。で、わかめなのだが頂き物の塩蔵わかめが終わったので、いよいよ自家製の灰干しわかめを使ってみた。

カボチャの煮物。今回は酒井先生に教わった「手塩」で一晩置いたものを、水と薄口醤油をほんの少し、だけで煮たもの。みりんも酒も使わない。しかしこれが一番かぼちゃを味わえるやり方だと思う。塩がカボチャの甘みを十分に引き出してくれる。

焼き飯はタマネギ、チリメンジャコにシソにゴマ。手塩したニンジンの細切れを入れたらもっと美味しかったかも。

夜はアメ牛のステーキ。肩ロースをスジのところで切り分けて、100gほど。

お客さん来たときのにぎり寿司用に使ったわさびの残りをたっぷり磨りおろす。

ミディアム気味に焼いた切り身にこれを・・・。

肉欲求が止まらない(笑)。


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