つむぎを後に


縄文サマースクールの行われた「つむぎの杜」は、綾部の街なかにある自然派レストラン・カフェ「綾部つむぎ」から派生したもので、昨夜はそこで打ち上げをやるというので僕も参加させてもらい、翌日帰ることにした。

場所は5月の最初に綾部に行った時にお参りした八幡様のすぐ近くで、高台にあり、実にいい感じにリノベされた建物だった。しかもオーナーにして料理人のSさんは大本教の信者とのことで、早朝に大本教の神殿に連れて行ってくださった。

屋根のカラーリングや青い壁が良いな〜。猫2匹と犬1匹がいて、ゆる〜くて暖かい雰囲気なのだが、

中は京都の伝統を感じさせるような・・・自然木なんかを使ってはいるけどやり過ぎ感がなくて、余白が生きている。好みは分かれると思うが、長く居たくなる・・というのもよくわかる。

前夜の打ち上げのメインメニューは手巻き寿司で、柚子皮を散らすのに僕が作った竹のスクレーパーをさっそく使ってくれた♬

お休みしてイベントに参加できなかったメンバーのNさんとも再開して話をあたため、おいしいケーキを食べ、お弁当まで作っていただいて帰路につく。

帰りは下道で明石まで。三木の道の駅で弁当を食べた後、刃物売り場を観察。橋を渡ってまた淡路島を下道で通過し、途中でたこ焼きを食べて鳴門の橋を渡ってまた下道へ。

なんとか明るいうちに帰還。イベント中、けっこう動物質や小麦を食べたんだけど体調は良好・・やっぱり水がいいのかな?


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