小さな土鍋活躍、道向こうの雑木林


先日購入した伊賀焼「長谷園」の土鍋、味噌汁鍋でスープをつくってみた。材料はレンズ豆、カボチャ、ニンジン、タマネギ、昆布・・・。味付けは塩と味噌をちょっと。

これをバイタミックス でゆるく回転。色悪っ!(笑)。が味はなかなかいい。小さい土鍋を日常の料理に使う、これに慣れると金属鍋が冷たく危険に感じられてくるから不思議だ(笑)。

伊賀焼「長谷園」はそのほかにも面白い鍋をいろいろ作っている(HPコチラ)。機会があれば窯元直営店を訪ねてみたいな。

バルコニーから雑木林を撮ってみた。

ササの背が低く揃い、奥の立木の間も透けてきたように見える。もう林の中に入っていけそうな感じさえする。まさかこのササの頭を刈り揃え、林の中のヤブを払うような人は誰もいないと思うので、これはアトリエの「大地の再生」の影響が及んでいると思わざるを得ない。

自分の敷地も春が待ち遠しいが、もう少し草を刈り揃えておく必要がある。大地の再生的には冬の草刈りはかなり重要なのである。


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