小豆島放牧豚のレバー、ビタと家電


毎月の定期便、小豆島放牧豚が届く。この1ヶ月半、ヴィーガン食を標榜していたのに豚肉もないもんだが、まあこの程度量の肉食ならちょうどいい加減だろう。ヴィーガンはタンパク質やビタミンB12不足するのでサプリで補うという見解もあるようだし。

今回の配達品はバラと肩ロースだったのだが、おまけでレバーが入っていた。レバーを頂いたのは初めてである。さっそく焼いて食べてみる。シンプルに塩・コショウでソテーを。

肉が届いたのはGomyo倶楽部から戻った日曜の夕刻。そしてこれは翌20日のディナー。

レバーは鮮度がいのち、足が早いので食べ切れない分はどうするか? レバーパテでも作ってみようか? と思ったけど、それではまたお酒が飲みたくなってしまうとまずい。とりあえずやや厚めに切って塩コショウでさっと炒めておき、冷めたところでフードセーバーで脱気、冷凍しておいた。

2日経って解凍したものをスライスして、片栗粉をまぶして、ニラレバ炒めニラレバにしてみると、生から作ったものと遜色なく美味しい。たれには冷凍のベジブロスのキューブを溶かして入れてみた。

ご飯も味噌汁も冷蔵庫に保存しておいたものを、温め返したものだ。一人暮らしの自炊だとこのような冷蔵&冷凍→温め・・・の連続になるのだが、電子レンジは相変わらず持っていない。

ひとりごはんの温め返しは、小型のビタ鍋にお湯をはり、お皿のまま蒸すのが便利だ。密封性も高く内側の蓋も高温になるので蒸し上がりが早い。

ところで最近、シャープの「ヘルシオ ホットクック」という話題の調理器具があるのを知った。「まぜ技ユニット」が装備されていたり「無水調理」もできる万能電子鍋らしい。しかし、メーカーもいろいろ考えるもんだね。

僕はもう家電はいいや(笑)。この3つで打ち止めだよ♬


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