料理のもてなしと心地よい忙しさ


4日間のイベントが終了して一夜明け、Iさんペアは早朝に出発。wsの会計収支確認などがあるのでやっちゃんとは朝食後に打ち合わせ。今日から親子で高知を旅し、三線アーティストの知人宅に逗留するという。で、朝はナツ君のリクエストにお応えしてパスタ。

やっちゃんはウチに泊まりに来るときはいつもトマト缶やらパスタやら食材を差し入れしてくれるのでそれを使うのだが、冷凍庫にケンサキイカがあったのを思い出し、ピーマン、タマネギ、ニンニク、トマトで、最後にパルミジャーノをたっぷり♬

「うん、ウマイ!」とナツうなずきつつ食べる。

「wsの講師が自ら掃除したり料理つくったりするのありえないよっ!」とやっちゃんは僕の動きにいつも感動してくれるのだが、僕は料理で人をもてなすのが大好きなので、これはもう性分なのであるww。

一方、亡くなったパートナーのyuiさんはどちらかといえば来客が嫌いな人で、2人でゆっくり食事するのが好きな人であった。もしyuiさんが生きていたら、このような大人数の受け入れの会などは絶対できなかったと思う。

やっちゃん親子を見送ってようやく一人になる。夜は残りの石鎚をゆっくりとたしなむ。冷奴にキュウリと食べるラー油がけ。カボチャとインゲンの煮物。

今日は一人打ち上げだ。きむらで見つけたカツオのたたきで。カツオもそうだが、刺身は3枚おろしのサクで買って自分で切ったほうがウマイ! ただし、切れ味のいい柳刃があることが絶対条件。

おろしニンニクたっぷりで。

明後日はGomyo倶楽部の定例、翌日には滋賀のキャンプイベントに旅立たねばならない。心地よい忙しさが追ってくる。


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