ベニシジミとカライトソウ


小さな鉢植えの株を植え付けたのだが、花が次々と咲く。ベニシジミがやってきた。

ブルー翅のヤマトシジミとともにどこにでも見られる凡種中の凡種であるが、翅の文様は味わい深いものがある。幼虫の食草はスイバやギシギシなどタデ科の雑草である。僕の敷地も発生源になっているのだろう。

蝶といえば、最近いろいろ調べていて、徳島県にルーミスシジがいることがわかった。ルーミスはイチイガシやアカガジを食樹とする原生林の蝶なので、絶滅の危機に瀕しているのはもう何年も前から言われている。

ブルー翅のシジミチョウは多いが、ルーミスはその中でも青の美しさが抜きん出ており翅裏の白味もいい。徳島の場所は県南部の「轟の滝」あたりが有名なポイントらしく、ルーミス以外にもキリシマミドリシジミとヒサマツミドリシジミがいるというのだ。

秋になったら行ってみようかな。

今日は食べるラー油2回目の製作。

今回はサキイカをきざんで使ってみた。

自家製いぶりがっこはまだ食べれる。自家製のたくあん古漬けに燻しをかけているのでめちゃ保存がきくのだ。

完成。冷まして・・・

ねぎの和えそばにかけて食べる。これ最強である♬

おまけ。カライトソウが全開になる。しかし後ろのコンクリート擁壁が無粋だ・・・。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください