昼飯に坂出「五圓安」。もやし炒めラーメンセットを天津飯で(デフォルトでは炒飯がつく)。
相変わらずの盛り。麺も超いいね! しかしこの店、相変わらずコロナ禍もなんのその。今日も満席の客の入り。
かわいいミニ天津飯もあっさりで好きだ。香川の町中華のチャーハンはこってりゴテゴテが多いのであまり好きではない。富家の炒飯もそうだ。うどん店に甘いちらし寿司がよく置いてあるが、讃岐人は濃いめのご飯好きなのかもしれない。どさんこ三本松店の炒飯は僕は好きだけれど・・・。
朝、矢野さんから電話が来ていたので15:00頃内容を伝えると、東京で明日の打ち合わせに参加してほしいとのこと。今夜の夜行で東京へ行くことになってしまった。
冷やご飯や冷蔵庫のストックがもったいないのでそれで弁当を作って夜行列車の中で食べることにした。今年初の「サンライズ瀬戸」である。
出発は21:20。B寝台、ソロの1階席にした。
荷物を部屋に預けてドアロックをかけ、飲み物と弁当と手帳を持ってラウンジ席へ。出発まで誰も座らず、列車が動き始めても僕一人だった。ラウンジ席はソロの部屋の隣の車両なので移動にも便利である。
サンライズ瀬戸は日本で唯一残された寝台特急だ。乗ってしまえば終点の東京まで乗り換えはないので楽・・・。が、車内販売やアルコールの自販機はないので持参が必要だ。
食べながらトラベラーズノートに弁当をスケッチしてみた(笑)。
昨日、摘んで茹でたソラマメもサンライズの中に。
さすがに夜行列車のラウンジでパソコンを打つのは野暮だ。明日の朝、東京で仕事の時間を作ろう・・・。