フキノトウの天ぷら、ミモザ咲く、ロースで牡丹鍋


昨日、Gomyo倶楽部で採取したフキノトウ。天ぷらにしよう。香り高い初物だ。古い油は捨て、新たに太白胡麻油をおろして揚げよう。

ニューギニアの天然エビも3尾、そしてゴボウとブロッコリー。

卵水をつくる。

しかし天ぷらはむずかしいなぁ。エビを揚げる頃には、衣に粘りが出てしまい、花が咲かずフリッターみたいになってしまった。

まあそれでも美味しかった。油の品質の影響は絶大である。

フキノトウは甘味噌も合うとネットで見て作ってみたが、何もつけないのが香り高く美味しかった。

修理に運んだ量販店からデジカメが戻ったとの連絡が入り、受け取りにいく。今度は店のカウンターで開封してもらい、店頭で作動を確認した。ふう・・・。

帰りに御殿浄水場の資料館に立ち寄る。アトリエの水道の水源地を知りたいと思ったからだ。この浄水場が距離的にいちばん近いのだが、ウチはここではなく東部浄水場だった。水源は香川用水で、すなわち原水は吉野川の水なのである。

ちなみに御殿浄水場は香高川の伏流水と本津川の表流水が原水で、「緩速ろ過」での浄水も行われている。これが緩速ろ過池である。砂を使った生物濾過なので凝集剤などの薬品は使われていない。

戻ると、ミモザの開花に気がついた。

ささやかだが、まずはシンボルツリーの開花、めでたい♬

畑の方のダンチサクランボも7分咲き。これは引っ越してすぐに植えた樹で、この場所が良かったのかなかでも一番よく育っている。

夜はイノシシのロースをスライスして・・・(ここからはRX100M7の画像になります♬)。

牡丹鍋に。昆布と雑節で出汁をとり、酒・みりんと濃いめの味噌味で仕立てる。

肉は先に入れてしまい、後から野菜を入れて。卵と山椒。

酒は石鎚のムロジュン。

ロースは脂身がほとんどなく、案外硬かった。が、強い美味しさは、あった。やはり、感動がある牡丹鍋だった。またしても〆の炭水化物まで手が出ない。しかし汁は旨い。ぜんぶ飲んじゃった♬

ところで今日昼間にドリーがとんでもないことをしでかした。今日はいろいろあって書ききれないのでインスタをご覧ください。


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