やましげの納豆、イノシシ鍋2回目


昨夜のイノシシ肉があまりに美味しかったので、少しスライスして午前中にyuiさんのご両親にお届け。味噌味の出汁をペットボトルに入れ、粉山椒も購入して持参。

キムチ3日。発酵が始まって旨味が馴染んできた。旨い・・・。お米は7分づきにキビ入り。5分くらいでも合うかもしれないな。

昨日の鍋の残り汁を味噌汁に仕立てる。菜の花の胡麻和え、そして納豆。

納豆は新顔。東大阪の山重食品のカップ入り納豆。原料は100%滋賀県産タマホマレだそうだ。出汁醤油・からしパックは付いていない。

小粒で好み、味もいい。値段もそんなに高くない。ただし普通のスーパーには置いてなくて自然食品店でしか買えない。

スーパーで買うのはこれ。前にも書いた栃木の「あづま食品」のもの。パッケージがいろいろと変わってややこしい。小粒のものを選べばまちがいない。

夜はイノシシのモモ肉最後のカットで、また昨日と同じ味噌味のイノシシ鍋。椎茸は原木栽培のものを入手した。

最後に入れる青みはホウレンソウで。

う〜ん、旨い。。。赤ワインもよく合います。しかし味噌と粉山椒が絶妙だ。この出会いは意外だった。ところで京都人は粉山椒を偏愛する。蕎麦うどん店や定食屋のテーブルには必ず粉山椒が置いてある。丹波篠山は京都への食材補給基地のような場所でもあるので、文化的な類似があるのかもしれない。

食べている途中でyuiさんの母上からお礼の電話をいただいた。お届けしたお肉を鍋にして美味し食べられたそうで、たいそう喜ばれた。粉山椒がまた抜群だったそうだ。お母さんの実家は丹波の篠山で、猪肉の本場である。

これだけ美味しい肉だと、あと残りの冷凍庫にあるロース・ヒレ・スペアリブ、それにスープ用の骨も楽しみだね! ともあれ真空パックしないと美味しく保存はできないので、フードセーバーは買って大正解だった♬


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