昨日のスープ(鶏ガラ+茹で豚の汁)を使ってラーメンを作った。もちろん茹で豚をどっさりトッピング。他にほうれん草と海苔。市販の太メンマ。
麵はトップバリュの北海道産「きたほなみ」使用平打ち麵。これ好き♬ しかし、やはりラーメンには醤油味のチャーシューじゃないとダメだ・・・。あと、なんちゃって「かえし」だったのでパンチがない(醤油に塩とニンニク・ショウガのすりおろし入れただけ/汗)。
昨日の買い物でスーパーMにまたしても瀬戸内のタイラギを見つけてしまった。こりゃもう一回キムチ作るしかないわ・・・となったわけ。
前回と同じくフープロに蒸し牡蠣、リンゴを入れる。ニンニク、ショウガは今回手ですりおろした。アミの塩辛はフープロに入れず今回は姿のまま入れてみる。
そして、前回省略してしまった餅粉のりを入れた。
餅粉をわざわざ買うのはアレなので、冷凍庫にまだ残っている餅を粉砕して粉にした。
このミキサーは山暮らし時代に買ったド安物なんだけど、現役で活躍中。ゴマとかいりこなど硬いものを粉砕するガラスパーツが便利(さっき、メダカ用の餌/鰹節+昆布つくりました)。これはフープロではできないワザ。
餅を粉に戻したら鍋に水を入れて加熱、ねばりが出たら完成、冷ましておく。キムチをしょっちゅう作る人はこれを冷凍しておくといいそうだ。
ダイコンとニンジンのマッチ棒切りの他に、今回はタマネギのすりおろしとニラも入れてみた。韓国唐辛子をドバッと入れてアミの塩辛、ナムプラー、今回は奮発して甘みは蜂蜜を使った(自分で採取した西洋ミツバチのもの)。これに鶏ガラスープを足してやや固めに仕上げておく。20分もするとダイコンとニンジンから水分が出てややユルくなる。
そうなってからニラを入れる。
白菜は半玉をさらに半割りして漬ける。今回は下漬けをしっかりやった。葉の間への塗り込みはヘラでなく手を使ったほうが早い。出来上がったらビニールに包んで空気を抜き、バットにのせて一晩は常温放置、翌朝から冷蔵庫へ。食べ頃は3日目から。
餅粉のりの効果はなかなかで、ヤンニョムが扱いやすく、白菜によくまとわりつく。白菜の下漬けに30分〜1時間、その間にヤンニョムをさっと作る。フープロさえあればキムチは思ったよりも案外簡単!
キムチ作り・参考