朝鮮漬けの思い出、腸活10日


自家製キムチ、製造後4日。いよいよ初開けです♬

菜花の炒め物と味噌汁。7分づき米にしてみました。菜花って香川県は全国的に有名優良産地。

発酵熟成が始まった味に変わりました! いや旨い。でもちょっと下漬けがあまかったかも。それから、あとでいろいろ調べたらヤンニョムにとろみを出すためにノリとして餅粉を溶かしたものを使うらしい。

突発的に始めたキムチ作りなのでエラーはしょうがない。が、これは定期的にやってみたい。実は僕の母は漬物が得意な人で、白菜キムチ(当時は「朝鮮漬け」と呼んでいた)も子供の頃からよく食べていたものだ。母のはイカの塩辛とかニラが入っていた。

僕は今でこそガタイ大きいけど、実は中学までめちゃ身長が低くて、母はそれを心配して、当時カルシウム食を一生懸命食べさせようとしてくれた。納豆と青魚、鮭、メザシ(イワシ)、サンマ、そして自家製の漬物、今思えば腸活とオメガ3に恵まれた食生活だったことを感謝している。

昆布の冷凍保存のストックがだいぶ溜まったので佃煮に。入れようとしているのは実山椒です。もう冷凍庫に1年以上入れているのだがまだ使える。

かなり大量にできてしまった(汗)。食べきれるかな。

夜の前菜は納豆+山芋+キムチの汁。最強のねばねば発酵トリオだw。

メインは昨日の残りの阿波美豚を使って生姜焼き。いや〜実に久しぶりであるな生姜焼き♬。イデオロギー的に「肉を食べない」というのはやめて、適度に食べる。なるべく健全健康に育てられた肉を入手して。

そして肉の腸への負担(肉は悪玉菌を増やす)を軽減するために同時に野菜をたっぷり食べる。腸活の理論から語られるとこの感覚はすんなり理解できる。

腸活に目覚めて10日、身体の反応は早い。

ウンコはばりばりですぅ〜。


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