体重計とイワシ


さっそく体重計を買いに行った(笑)。ニトリに行って並んでいる体重計を見て、このTANITAが気に入ったのだけど品切れで取り寄せになるという。他は重かったり多機能すぎたりデザインがいまいち。そこで綾川イオンの「無印良品」まで行ってみることに。

ところが「無印良品」の体重計は小型かつシンプル過ぎて味気ないほどのデザイン(値段もTANITAの倍!)。あとはイオンの生活用品売り場、ダメなら帰りにホームセンターか・・・と体重計の売り場を聞いてみたら1Fの薬局にあるという。そこにこのTANITAが1点だけ置いてあった♬

家電や調理道具はなるべく買わないように気をつけているのだが、ちょうど1年くらい前に買ったフードセーバーはやはりなかなか便利で、よく使っている。

最初付いてきたロールは使い切ったので、Amazonでやや安い「AKZIM 真空ロール フードシーラー専用ロール」を購入。ロールになっているので自分で底部を作ったり、半分に切って小型版を作ったりと面倒ではあるが、ほとんど失敗がない。

昨日の豆ご飯が食べきれず腐敗させてしまうのはいやなので、1/3を小型袋にパックして冷凍することに。

このサイズなのでサッと取り出して使えます。

棚の奥なんかにしまうと使うのが億劫になるので置き場所はココ。

体重計購入後、生鮮の魚売り場だけ覗いていくか・・・と見に行ったら鮮度のよさそうな香川産小イワシを発見。8尾で160円、これだけ持ってセルフレジに向かったw。2尾を生のままドリーの餌にして残りをすぐに煮ることに。

鮮度がいいものだったので腹を出さず、鱗だけとってそのまま。

水は使わず酒と塩・醤油だけでさっと煮る。煮るというよりも「蒸し煮」といったほうがよいか。

サンマやイワシは海の表層を泳いでいて、動物性プランクトンしか食べないので鮮度がよければ内臓がすべて食べられる。

甘辛くクタクタに煮てしまう煮魚とは似て非なる調理法。刺身以外でオメガ3を摂るにはおそらく最も優れた方法。

イチジクの木に絡んでいたクズ花を咲かせていたので数房つんでお茶をいれてみた。

フジの花の香りたっぷりの甘いお茶を楽しんだ。

今日は果物を朝たっぷり摂ってしまったので昼は抜いた。プチ断食も同時並行することにしたのだ。果物は酵素や食物繊維があるので積極的に食べるのはいいが、糖分の取りすぎは要注意である。

やはりイワシの腹わたはほろ苦くて旨いものだった。サンマも大好きで、鮮度のよいものなら腹わたは必ず食べる。魚の内臓でサンマほど美味しいものはないだろう(が、311以降、サンマは放射能汚染が心配で、ほとんど食べていない)。

さて体重計である・・・。ゴクリ。

70キロ超え・・・。昔はずっと60キロ前半だったのに(山暮らしのときは太りようがなかった)。でも身長バランス(BMI計算)でいうと「普通体重」範囲らしい。僕の身長の標準体重は66.6Kgだそうだ。

断油・禁酒して一週間経っているのでたぶん始める前から2~3kgはダウンしていると思うけど。


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