城山、アイスバイン仕込み


昼飯に外に出たついでに城山まで登ってみた。しろやまではなく「きやま」と読む。アトリエを建ててもらった工務店はこの山の麓にあるのだが、まだ山頂まで行ったことがなかったのだ。地図をみてみると車道が入っている。

山頂は意外に広く、駐車場やトイレ、展望台まであって見晴らしは抜群であった。そして印象的なのは風に耐えた独立樹が立っている。近づいてみるとエノキではないか。

近くには古代の山城跡の礎石が残っている。城山の名はここから来たものなのだろう。

注文しておいた小豆島放牧豚が届く。アイスバイン用の骨つきスネ肉である。千枚通しで穴をあけて塩やスパイスをすりこむ。

今回はソミュール液でなくのこままジップロックに入れて一週間ほど塩漬けし、その後2〜3日かけて塩抜きしてから煮るという方法でやってみる。このほうが血抜きがよくできるという。

骨つきなので良いスープも採れると思う。お楽しみに♬


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