鬼無・桃太郎館、スルメイカひさしぶり


朝はパン1枚と目玉焼き、生野菜。レタスだけオイルでトスして、ドレッシングは柿酢と塩胡椒と自家製のだいだいポン酢で。いま、香川の春キャベツとレタスがうまい。あとパセリもいいね。これは東かがわ市産。

昼は、近所のまだ行ったことがないうどん店探索。鬼無の通りは「うどん激戦区」で、この店だけ抜けていたのだが、ネットではけっこう評判がいい。

店構えは一般店で、「桃太郎館」という名前は、鬼無町が桃太郎伝説を持つことから来ているのだろう。古くからある個人店のようだ。

メニューはシンプル。店内にはおでんやご飯類もある。ビールの冷蔵庫もみえるので、おでんで一杯やってうどんで〆・・・というジモティがいるのであろう。

肉うどん530円にしてみた。肉とは別の、さっと茹でたようなタマネギのスライスが入っていた。

昼時をずらしたのだが麺はしっかりと美味くて、出汁、肉とも申し分ない。しかし、なにげにこんなレベルの店がごろごろあるんだからやっぱりうどんに関して高松は凄い・・・。

「肉天うどん」というメニューがあったので店のおばさんに聞いてみるとこの肉うどんにエビ天が一個乗ってくるという。ごぼう天なら最高なのだが残念。

帰りにKで鳥取産スルメイカを見つけた。不漁続きなのでトロ箱に並んだスルメを久しぶりに見た。

しかしワタのサイズは塩辛を作れるほどではない。さりとて捨てるのも勿体無い鮮度。身と一緒にワタを炒めてつまみに。

ゲソを入れたプチかき揚げ丼で〆。明日はこのかき揚げの残りで蕎麦にする♬

執筆でくたくたの身に、食と料理だけがストレス解消の1日(笑)。


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