資料づくり@上野原


上野原、いつもの古民家泊。明日は仙台に向かい、その後千葉でのライセンス講座(被災地支援)がある。今日は移動のなか日だが、私は被災地支援活動の報告書をまとめねばならない。日中、カリフォルニア州バークレーに住むKさんとスカイプで情報交換をした。アメリカでも自然農や種子の自家採種の運動が高まっているそうで、「大地の再生」が受け入れられる素地があるという。

Kさんは翻訳家でもあり、種子についての講演を昨年の11/30葉山で聞き、情報交換をした。昨年からホームページ「Seed from Earth」も開設している。

先日の名古屋会議では大地の再生の学術連携について、「日本は基礎研究が弱い」むしろ「世界に発信していったほうが早い(普及が)のではないか・・・」というような意見も出た。

昼は上野原のうどん店「和い寿うどん (ワイズウドン)」。けんちん汁うどんをいただいた。上野原の商店街、よく見るとけっこうお店があるんですね♬

ちなみに昨夜のお弁当は「お食事処あやの上野原本店」というお店のものでなかなか上品な高級感のあるお弁当だった。

さて、仙台は4月の取材以来ご無沙汰している。高木移植した木がやはり何本か枯れたといい、新潟の小川棟梁により正門が完成した。楽しみである。


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