六角のテーブル脚・ヒノキすのこベッド


パソコンテーブルは桐生で使っていたスギ一枚板を、コーナーに壁付けしてもらった。脚が1本だけあるのだが、それが3.5寸角で見た目に太い感じがするので、細くすることにした。

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どうせなら囲炉裏に合わせて6角形に。イラストレータで3.5寸角から最大に採れる六角形を描いてプリントアウト。引っ越して最初のパソコン仕事だw。

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それをはさみで切って両断面にボンドで張り、角どうしを直線で結ぶ。

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その線を目標にハツり。

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できた♫

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垂直をみてインパクトドライバーで斜めビス打ち止め。

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はつりクズはすべて囲炉裏暖炉の燃料に。なんだか山暮らしに似てきたぞ(笑)。

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さて、ヒノキすのこベッドだが寝心地はすごく良かった。「すのこ」だからちょっと保温はどうかな? と心配したけど、身体は朝までぽかぽかだった(寝室は暖房はつけていない)。寝具の敷き部分はニトリの羊毛混敷布団にコットンリネンの敷きパッドという廉価な組み合わせ。これだけで背中は硬く感じず大丈夫だった。ヒノキのすのこ板の厚みが10mm程度と薄いのがいいのかもしれない。

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おそらく家の断熱も効いているのだろうし、囲炉裏を再開した効果もあるのだろう。それから床下に備長炭も入っているし。

そしてなにより無垢のヒノキの香りがすばらしい。この寝室、床と天井は無垢のスギ、壁は本漆喰。まるで清浄な森の中にいるような空気感。

あ、寝室の室内灯の自作を急がねばならないのだ。

▼島根県産ひのきすのこベッド
http://item.rakuten.co.jp/minamotobed/gt232-s-fo/


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